有限会社白田工務店

皆様は自分の家に何を求めますか？

家の一番の役割は「安全で快適な住環境を長く提供すること」です。
それを叶えるためには、耐震性・耐火性・耐久性・耐積雪性・断熱性・気密性・省エネルギー性などの「基本性能」こそ重視すべきだと私たちは考えます。
デザインはいつでも変更が可能ですが、「基本性能」は後から向上させようと思うと多大な費用がかかります。
「安全・安心」「長持ち」「健康・快適・省エネ」な家づくりをしていきましょう。

また、基本性能の高さをベースに置きつつ、本物の無垢材をふんだんに使用した家づくりを積極的に推奨しています。
これから一生を共にする住まいですから「本物の素材」を使うべきだと思うのです。
施工は、木材の特性を熟知した弊社のベテラン大工さんたちがを行いますので、安心してお任せください。

昨今は建築価格の高騰により、新築住宅はどんどん小さくなってきています。
コンパクトながらも基本性能が高く、本物の木を積極的に使用した、「超高性能の小さな木のおうち」。
何十年も愛着を持って過ごせる住まいを、私たちと一緒に作りましょう。

CoRoDo.（コロド）は、山形県の気候風土に根差した誠実な家づくりを体現した、自由設計のオリジナル住宅ブランドです。

耐震等級3、断熱等性能等級6以上、気密性能C値0.5以下を標準とし、そのほか耐久性、耐積雪性、耐火性など各種性能も高いレベルでご提供します。

他にも特徴的なのが「1.3m高基礎」の仕様（オプション）です。
今後地球温暖化で被害拡大が見込まれるシロアリの半永久的な予防策として、1.3mの高基礎をお勧めしています。
高基礎を採用することで、以下の副次的なメリットも生まれます。
・1階床面積の半分まで使用可能な広大な床下収納
・床下エアコン採用時に問題となる床下の清掃が容易
・給排水管の目視点検がいつでも簡単に可能

コンパクト化していく現代の住宅において、家を立体的に無駄なく利用できるお勧めの仕様となっていますので、ぜひご検討ください。

住宅にかかるお金は、最初に取得する際に掛かる建築費などの初期費用（イニシャルコスト）だけではありません。住み始めてからも多くの費用がかかります。
毎月の電気代、修繕費、火災保険料や税金等々。様々なランニングコストが発生します。建築時のイニシャルコストは、まさに氷山の一角でしかありません。
白田工務店では、ライフサイクルコスト低減のために様々なご提案をしています。その多くが、基本性能の高さと密接に関連しています。

基本性能の高さを設計通り発揮するには、施工品質が高くなくてはいけません。
住宅の建築中には、後戻りできない10の重要な監査タイミングがあります。ここで第三者による客観的な品質監査を受けて、合格した場合のみ次工程へ進みます。
工事完了後には「現場監査記録書」と「施工品質監査済証」を発行。施工品質の高さをお約束します。

多くの工務店では、家の建築工事を実際に担う大工は外注がメインとなっています。
当社の場合は正社員の大工を自社で長年雇っており、社員大工を棟梁とした責任施工としております。
家を建ててから何十年経っても実際に施工した大工が当社にいるというのは、当社にとってもお客様にとっても心強く、大きなメリットとなります。